1試合10回

こんにちは!

 

おかいとしのりです

 

 

今回は、

 

サイドの選手だけの悩み

 

スローインについて

 

話していきます!

 

 

SBのあなたは

 

スローインに悩みを抱えていませんか?

 

スローインが相手ボールになる

 

どこに投げればいいかわからない

 

 

この悩みを解決していきます!!

 

 

もし読まなければ

 

「一生スローインが下手で

 

損をするSBとなってしまいます!」

 

 

試合中SBが投げる

 

スローインの回数はいくつか?

 

1チームの

1試合平均20~30回

 

片方のサイド約10~15回といえる

 

 

また0回の試合は

 

過去一度もない

 

このデータからサッカーにおいて

 

スローインはなくてはならない技術である

 

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近年、高校サッカーを中心に

 

”ロングスロー”が盛んにおこなわれている

 

戦術の一つとして

 

得点を量産しているため

 

否定的な意見もあるが

 

勝利を目指すための一つの手段である

 

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だが、プロではあまり見かけない

 

その理由として

 

ロングスローからは

高校サッカーほど得点が生まれないからだ

 

守備の対応が良く、

 

簡単にはやらせない守備ができるからである

 

 

また、スローイン

 

一度ピッチからボールが出るため

 

選手の集中が途切れることが多い

 

実際に、スローインからの得点は多く

 

1つのセットプレーとして

 

重くとらえられている

 

 

以上からスローインの重要性は

 

理解していただいたと思う

 

 

 

スローインは投げてと受け手の

 

”意思疎通”が必要である

 

これはパスと同じで

 

スローインは手で投げるが

 

パスの一つである

 

 

スローイン

 

基本的に3つのパターンで

 

回避できます!

 

1.早く拾って、早く投げる

 

相手が準備をする前に投げることで

 

フリーの味方にボールを渡せる

 

 

2.自分がフリー

 

スローインを投げるとき

 

「味方がマークにつかれ投げれない」

 

そんな時、あなたはフリーです!

 

味方に壁になってもらい

 

あなたがパスを受ける

 

それだけでマイボールにできます

 

 

3.広大なスペース

 

「味方も自分もマークがつかれている」

 

その時は、広大なスペースを活用しましょう

 

守備陣が人につくことで

 

1人1人のカバーがない

 

1vs1が生まれます

 

味方と連携し、スペースで合わせましょう!

 

 

 

スローイン

 

味方が右足に欲しいとき、

左足に投げてしまうと

 

受け手は混乱します

 

「味方が欲しい場所、スペース」

 

を理解し、正確に投げるスキルが必要です

 

 

 

まずは、

 

味方の足元(左右)

 

味方の胸元

 

に正確に投げる練習をしましょう!

 

 

特に足元の場合は

 

「バウンドさせない」

 

ことを意識し、取り組んでください!

 

 

スローインを指摘する指導者は

 

少ないかもしれません

 

だからこそ今気づけたことが

 

あなたの人生を大きく変えます!!

 

 

 

夢のために一歩一歩歩んでいきましょう!!

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます!!